寝ることに関する雑学

食べてすぐ寝る前にチェック!寝る前の食事の6つのリスク

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食べてすぐ寝る前にチェック!寝る前の食事の6つのリスク

食べてすぐ寝る前にチェック!寝る前の食事の6つのリスク

家で食事を終えた後はつい眠くなってゴロゴロしてしまいたくなりますよね。実はこの「食べてすぐ寝る」という行為には、数々のリスクが潜んでいるということをご存知でしたか?知らず知らずのうちに、からだを蝕む悪循環に陥ってしまうことも・・・

今回は、食べてすぐ寝ることでからだにどのような影響を及ぼすのかをお伝えします。

 

 

食べてすぐ寝る前にチェック!
寝る前の食事の6つのリスク

 

食べてすぐ寝るのは肥満のもとです


これはよく聞く話ですよね。なんとなく自分で体験して本当だと感じている方も多いのではないでしょうか。特に深夜にご飯やお菓子を食べて寝るのは肥満への近道だと言ってもよいでしょう。

ではなぜ食べると肥満になるといわれているのでしょうか?それは「BMAL1(ビーマルワン)」と呼ばれるタンパク質がカギを握っています。ビーマルワンには脂肪を蓄積するはたらきがあります。そしてこの物質が一番活発にはたらき出すのが夜から深夜にかけてといわれています。そのため夜寝る前に何か食べてしまうと、このビーマルワンが食べたものを脂肪として蓄積しようと動き始めます。

脂肪の蓄積を防ぐためには、食事をしてから寝るまでに3時間は時間をあけるのが望ましいでしょう。

 

睡眠中のからだのはたらきに影響がでてきます


人は食後から体内温度が上昇し始めます。逆に寝るときは体内温度が下がり、これが眠気を引き起こして眠ることができるのです。したがって寝る前に食べてしまうと体温が高くなってしまい、なかなか寝付けなくなります。

また寝ることができたとしても、深い眠りにつくことはできず身体の傷ついた部分を修復したり再生させる「成長ホルモン」の分泌が減ってしまいます。成長ホルモンには様々なはたらきがありますが、その1つとして睡眠中に体内の糖分を燃焼させるはたらきを持っています。

体内の糖分を朝までに燃焼させることができなくなると、今度は朝に感じるはずの空腹感が薄らいでしまって朝食をとらないなど、翌日の生活にも支障をきたすようになってきます。こうなると、睡眠不足になりさらに食生活が乱れるという悪循環に陥ってしまいます。

 

肌荒れの原因にもなります


「食べてすぐ寝ることと肌荒れがどう関係あるの?」と思いの方もいらっしゃるかもしれませんね。

睡眠時、人は生命を保持する必要最小限の機能以外は省エネモードになっています。したがって胃腸のはたらきも鈍くなります。胃腸のはたらきが鈍くなると、食べたものを十分に消化できないので身体に必要な栄養素もきちんと取り込めなくなります。栄養がたりなくなると肌が乾燥したり、ニキビができたりします。また先にあげた「成長ホルモン」が肌のターンオーバーを促進するはたらきももっているため、肌がきちんと生まれ変わる事ができずにくすんだ肌になってしまうのです・・・

食べてすぐ寝ることはお肌の天敵、ということですね!

 

 

逆流性食道炎を引き起こす可能性があります


「逆流性食道炎」とは、非常に強い酸性の胃液が食道まで逆流することで炎症を引き起こし、胃もたれや胸焼け、胃の痛みなどを引き起こす疾患を指します。元々日本国内ではこの疾患にかかる人は少なかったのですが、食事の欧米化や生活スタイルの変化と共に患者数が増加しはじめました。

そんな逆流性食道炎ですが、実は食べてすぐ寝ることで胃酸が逆流しやすくなってしまうため、食べてすぐ寝ることは発症の原因の一つと考えられています。

食後2時間から3時間の時間をあけてから寝るようにするか、頭部にクッションや枕などをあてて上半身を少し起こすような形で横になると胃に対する負担はかかりにくくなります。

 

便秘や下痢などの症状がでてくることも


食べてすぐ寝ると胃腸の動きが鈍くなるため消化不良を起こしやすいと先ほど紹介しました。消化不良を起こすと、便を小腸から大腸へと運ぶ運動にも影響を及ぼすので、下痢や便秘になりやすいのです。

便秘になると肌も荒れやすくなるので、更なる悪循環となってしまいます。

 

寝るのはNGだけど横になるのはOK!


食べてすぐ寝てしまうとこれまでにご紹介したような様々な影響がからだの中で起きてきます。しかし、寝るのはNGですが横になって休憩するのは健康には良いということが医学的にも証明されています。一体どういうことかそのメカニズムについてご紹介しましょう。

食事をした後、身体は食べ物を消化させるために胃腸や肝臓を活発にはたらかせ、たくさんの血液を送り込みます。消化は生きていくうえで非常に大切な役割をもっているので、そこに使うエネルギー量も膨大です。横になることで胃腸や肝臓に集中して血液を送り込むことができ、消化を助けることにつながるのです。また横を向いて休む場合は、右半身を下にすると胃の出口が下を向く形になるので、からだに負担をかけずにすみます。うつ伏せは胃腸を圧迫した形になり負担が大いので避けた方が良いでしょう。

 

いかがでしたか?食べてすぐ寝ることは知らず知らずの内に自分のからだをいじめているような状態になります。

毎日の生活習慣や食生活が積み重なった結果、睡眠前に食事をする事が日課になっているのであれば改善をこころがけましょう^^

 

まとめ

食べてすぐ寝る前にチェック!寝る前の食事の6つのリスク
・ 食べてすぐ寝るのは肥満のもとです
・ 睡眠中のからだのはたらきに影響がでてきます
・ 肌荒れの原因にもなります
・ 逆流性食道炎を引き起こす可能性があります
・ 便秘や下痢などの症状がでてくることも
・ 寝るのはNGだけど横になるのはOK!


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