寝起きが悪い

寝起きの動悸の原因は様々!原因ごとに異なる5つの対処法

寝起きの動悸の原因は様々!原因ごとに異なる5つの対処法

寝起きの動悸の原因は様々!原因ごとに異なる5つの対処法

いつもはリラックスした状態で目が覚めるのに、ある日急に寝起きに動悸が激しくなったら、「何かの病気!?」と不安になってしまいますよね。寝起きの動悸が毎日という方は、なおさら不安になってしまいます。

実は、寝起きの動悸には様々な原因があり、原因ごとに対処法が180℃違うこともあるんです!間違った対処法をすると、最悪の場合症状が悪化してしまうことになるかも・・・

今回は、寝起きの動悸を原因ごとに分析し、改善する方法についてお伝えします。

 

 

寝起きの動悸の原因は様々!
原因ごとに異なる5つの対処法

 

動悸の種類を確認しよう


寝起きの動悸は、大まかにわけて2つのタイプがあります。ひとつは、心臓などの循環器系の臓器の異常、もうひとつは心因性のストレスからくるものです。

臓器の異常の場合は、時間の経過とともに他の症状が現れてくることが多いので、最初は寝起きの動悸だけだったけれど、痛みなども感じるようになってきたという場合はすぐに病院で診察を受けるようにしてください。

他の症状は見当たらないけど、動悸だけずっと続くという方は、心因性ストレスが原因の可能性が高いです。

 

漠然とした不安に襲われる「不安神経症」は、薬とカウンセリングで治療できる


「不安神経症」とは、何か漠然とした不安が常につきまとい、いつまでも消えずに抱え込むことで発症します。不安が離れないので、常に神経を緊張させている状態になっています。性格から見ると「心配性」「完璧主義」「競争意識が高い」などといった特長の人がなりやすいとのデータがあります。

上記の性格に思い当たる節があり、なおかつ寝起きに動悸の自覚がある場合には、「不安神経症」の可能性が考えられます。また、過労や風邪などからだが万全でない場合にも、何かのきっかけで発症することがあります。

不安神経症の症状として、頭痛や震え、寝起きに激しい動悸がすることがあります。また一度、寝起きに動悸が起きてしまうと、毎日繰り返すのではないかと不安になってしまい悪循環に陥ることもあります。そうなってしまうとその心配のせいで更にまた動悸を繰り返すということになるのです。

自分で改善するためには、不安が頭に出てきても気にしないクセをつけることです。不安を感じだしたら集中できる作業に没頭したり好きなことをしてリフレッシュするなど、気持ちを切り替えることが効果的です。症状が深刻で、本格的に治療が必要な場合は、薬とカウンセリング療法を用いて改善していくことになります。

心当たりのある方は、まず内科に相談して検査を受けてみましょう。

 

「心気症」は、心臓に病気があるという思い込みを取り除けば解消できる


心気症とは、正式名称を「心臓神経症」と言います。どんな症状かというと、普段から心臓などに不安を抱えている場合、実際は特に異常もないけれど、自分で心臓に異常があると思い込む病気です。心臓は命に関わるものですから「何かあったらどうしよう」という思いがストレスになり過剰に反応してしまうものです。

その過剰な反応がからだに出たものの一つとして、寝起きの動悸があります。この場合の治療方法としては、まずは自分が持っている強迫観念を取り去ることが必要です。病院で検査してもらい、客観的に出てきた検査の結果を自分の目で見て確認し、「心臓には異常がない」と理解することから始まります。そして「なぜそこまでからだに異常があると思いたいのか」という原因を探っていく、精神面の治療やカウンセリングを行うことで、心臓に異常があるという強迫観念を取り去り、心気症を治癒することができます。

まずは信頼のできる医師に相談し、からだに異常がないことを確認することから始めてみましょう^^

 

 

「自律神経失調症」は生活リズムを見直すことから始める


自律神経失調症は、不安神経症や心気症と同じく、心因性ストレスが原因となって発症することが多い症状です。自律神経のバランスが乱れてしまったことでからだの様々なところに異変が出てきます。その中でよくあらわれる症状としては動悸、息切れ、そして脈拍の増加などがあります。特に睡眠時の自律神経のバランスが乱れることで、寝起きに動悸を起こすことがあります。また仕事柄生活リズムが不規則な人もなりやすいです。

この症状の治療ポイントは、まずは生活習慣を見直すことにあります。朝決められた時間に起きて同じ時間帯に食事をし、生活リズムを安定したものにしていきましょう。生活リズムが安定し規則正しいものになってくれば、自律神経失調症の症状は改善し、寝起きの動悸も自然と治まります。

 

循環器に不安がある場合は、専門の医師に検査を依頼する


寝起きの動悸がきっかけとなって、それと共に他の症状も出てきた場合、心臓病などの循環器系の病気の可能性が考えられます。

寝起きの動悸が起きる心臓の疾患には、心疾患や不整脈、心臓弁膜症、狭心症などがあります。また慢性肺疾患なども症状のひとつに寝起きの動悸が挙げられます。

循環器に持病がある場合には、循環器系の異常により寝起きの動悸が起こっている可能性が高いです。その場合には、かかりつけの医師に検査を依頼し、適切な治療を受けることで、症状は次第に解消していきます。

 

甲状腺ホルモンの異常である「バセドウ病」も、寝起きの動悸の原因となる


「バセドウ病」とは、甲状腺より分泌される甲状腺ホルモンの量が増えて、それが原因で発汗や興奮、そして動悸などといった症状があらわれます。寝起きの動悸も症状のひとつとして起きるようになってきます。

改善するためには、こちらも循環器の異常と同じく病院での検査と治療が必要になってきます。

 

寝起きの動悸には循環器系の異常と心因性のものがあり、原因によって対処法が異なることがわかりました。寝起きの動悸は特別なものではなく、何かのきっかけで誰でも起こり得るものです。

症状が毎日続くようであれば、悪化しないうちにきっちりと治療をして、素敵な朝を迎えられるようにしましょう^^

 

まとめ

寝起きの動悸の原因は様々!原因ごとに異なる5つの対処法
・ 動悸の種類を確認しよう
・ 漠然とした不安に襲われる「不安神経症」は、薬とカウンセリングで治療できる
・ 「心気症」は、心臓に病気があるという思い込みを取り除けば解消できる
・ 「自律神経失調症」は生活リズムを見直すことから始める
・ 循環器に不安がある場合は、専門の医師に検査を依頼する
・ 甲状腺ホルモンの異常である「バセドウ病」も、寝起きの動悸の原因となる


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