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眠いときの目覚まし法

生理前に異常に眠いのを助けて!原因を知って眠気を解消

生理前に異常に眠いのを助けて!原因を知って眠気を解消

生理前で眠いときは、頭もボーっとしがちで家事や仕事、そして勉強などになかなか集中できなくてつらいですよね。これらは目に見える症状ではないのでなかなか理解されづらく、相談もしにくいものです。しかしきちんと原因を知ることで、その眠い症状に対して準備や対処ができるようになります。

今回は、生理前の眠い症状の原因とその対処方法についてお伝えしていきます。

その眠気、あなただけではありません

生理前に訪れる眠い状態、「もしかして自分だけ?」「病気なのかな?」と不安になる方もいることでしょう。これには個人差があり、全く感じたことのない人もいれば、普段の生活に支障をきたすほどの人などそれぞれです。また、以前は感じなかったけど最近自覚するようになったという人や、その時の体調によって微妙に変わるという人もいます。

それぞれ個人差はありますが、多くの女性が感じていることですので、安心して下さいね^^

 

眠気はホルモンバランスの変化で起きる

生理前の眠い症状は、ホルモンバランスの変化が起因となった女性特有のものです。

女性の月経周期は2つのホルモンによって構成されています。まずは生理から排卵までの時期に分泌される「卵胞ホルモン(エストロゲン)」、そしてこの卵胞ホルモンが分泌されている期間を「卵胞期」と呼びます。その後、排卵終了後から次の生理がくるまでの間に分泌されるのが「黄体ホルモン(プロゲステロン)」です。黄体ホルモンが分泌されている期間を「黄体期」と呼びます。女性の生理周期は約28日といわれていますが、卵胞期2週間と黄体期2週間の2つにわけられます。特に黄体ホルモンには眠気を誘う作用があるため、黄体期に眠気を感じやすくなるというわけです。この黄体ホルモンの眠気を誘発する作用は睡眠薬と同じ位の強さであるともいわれています。

このように、卵胞期から黄体期へとホルモンが変化することが生理前の眠気と密接に関わっていると考えられているのです。

 

もしかしたら月経関連過眠症かもしれません

前項でお伝えしたように、生理前の眠い症状は女性ホルモンの変化が起因しているのですが、眠気があまりにひどい場合は「月経関連過眠症」である可能性があります。どれだけ寝ても眠い人や、眠気に抵抗できずに日常生活や仕事、勉強に支障が出るといった症状が頻繁に現れる人がこれに該当します。

黄体ホルモンは眠気を誘う作用がありますが、その他に体温を上昇させるという作用もあります。人は体温が下がった時に眠くなる性質をもっていますので、この体温上昇が夜の睡眠の質を落としてしまい、その分日中眠くなるということも考えられるのです。

このような様々な作用が複雑に絡み合い、眠い症状を誘発することがあります。

 

 

あまりにもひどい場合は医師に相談を

このように自分の力だけではなんともできないような強い症状があらわれた場合は、無理をせず婦人科で相談することをおすすめします。

経口避妊薬(ピル)を処方してもらうことで、眠い症状を改善することが出来ます。この薬には卵胞ホルモンと黄体ホルモンが含まれており、身体の中のホルモンバランスをコントロールするはたらきがあります。経口避妊薬と聞いて少し抵抗のある方もいるかもしれませんが、この薬は副効用として様々な女性特有の疾患を改善する働きがあり、正しく飲むことで避妊の他にも生理痛が軽くなる、肌荒れを防ぐなどの様々な効果を得ることができます。

また、他の疾患を抱えている方やタバコを吸う人、高血圧の人など、人によってはピルの服用をしない方が良い方もいます。そのような時は、漢方薬などを処方されることもあります。

 

自分のからだを知ることで事前に対策が出来ます

「いくら自分の眠気の原因がホルモンバランスの変化だとわかっても、自分で対処しようがないなら意味がない」と思う方もいるかもしれませんね。ホルモンバランスを操作することは難しいですが、自分のからだのことをしっかりと理解することで、対処と準備ができるようになります。

たとえば、毎日基礎体温を測ることで、自分の体温の変化を把握することができます。体温が高くなってくるということは黄体期に入っていることを指しているので、基礎体温を毎日測り記録することで自分の体のリズムが分かってきます。

また、体温と共にその日の体調やメンタル面もメモしておくと、自分の心身の変化を振り返ることができるので大変おすすめです。このように記録することで、自分が眠くなるタイミングが徐々に分かってくるようになります。そうなると眠気を軽減する対策を前もって行えるようになるのです。

 

それでも眠いときの眠気解消法

自分でいくら努力しても、眠くなってしまうことってありますよね。そんな眠気を解消する方法をここでお伝えしていきましょう!

まず、朝起きたら太陽の光を浴びましょう。そうすることで睡眠を誘発する「メラトニン」が減少していきます。メラトニンが減少すると日中活発に動けるようになってきます。

そしてからだを動かしましょう。眠いからといってそのままじっとしていたらどんどんと眠くなってきます。少し歩くなどすると血行が促進されて、体内の臓器が活発に動き始め、眠気が覚めてきます。

また、ミント系のアロマオイルも有効です。スーっとした香りが嗅神経から脳を刺激することで目が冴えてきます。

仮眠も眠気をとるには有効な方法です。少しの時間でも目を閉じることで頭がかなりスッキリとしますよ。できたらお昼休みなどにお昼寝タイムを設けると良いでしょう。

コーヒーなどで眠気を覚ます方もいるでしょうが、生理前や生理中は控えたほうがよいです。生理前や生理中の女性にとって、カフェインは刺激の強い飲み物になります。飲みすぎると自律神経のひとつであり興奮作用をもつ交感神経が過剰にはたらくことも考えられますので、その他の方法で眠い状態を解消してみてください。

 

今回は生理前の眠い症状についてお伝えしました。

生理は女性にとって必要なものだけに、それに伴う眠気とも上手に付き合っていきたいですよね。それにはまずは自分のからだのことを知ることから始まります。そうすることで心の準備や対処ができるようになります。

眠気がくる時期は女性にとっても特にデリケートな時期です。できるだけ自分のからだをいたわってあげるようにしましょう^^

まとめ

生理前に異常に眠いのを助けて!原因を知って眠気を解消
・ その眠気、あなただけではありません
・ 眠気はホルモンバランスの変化で起きる
・ もしかしたら月経関連過眠症かもしれません
・ あまりにもひどい場合は医師に相談を
・ 自分のからだを知ることで事前に対策が出来ます
・ それでも眠いときの眠気解消法

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