歯ぎしりの原因・治療法

歯ぎしりの意外な原因とは!?原因ごとの治療・対策法

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歯ぎしりの意外な原因とは!?原因ごとの治療・対策法

歯ぎしりの意外な原因とは!?原因ごとの治療・対策法

隣で寝ている人が歯ぎしりを始めたら、気になってなかなか眠れませんよね。ところで、この歯ぎしりはなぜ起こるのでしょう?

また、「自分は大丈夫!」と思っている方も注意が必要です。実は、歯ぎしりは自覚症状がないだけで寝ている間にしているかもしれないのです!

今回は、歯ぎしりが起こる原因と、その対処法についてお伝えします。

 

 

歯ぎしりの意外な原因とは!?
原因ごとの治療・対策法

 

意外と知られていない歯ぎしりの種類


歯ぎしりと言われて真っ先に思い浮かぶのは、歯をこすり合わせてギリギリと音を立てる姿だという方が多いのではないでしょうか。なんと歯ぎしりにはこの他にも種類があるのです。

一つ目は「グラインディング」と呼ばれ、上下の歯を強くこすり合わせることで先ほど挙げたギリギリという音を立てる一般的なタイプです。二つ目は「クレンチング」という歯を強く噛みしめるタイプで、この場合は音がしません。最後は歯を打つように噛み合わせカチカチと音を立てる「タッピング」で、三つの中では最も頻度が少ないです。

以上三つが歯ぎしりの主な種類であり、歯ぎしりに悩まされる方の多くがグラインディングであると言えます。

 

ストレスが原因の場合はリフレッシュが大切


歯ぎしりを引き起こす原因の最有力候補はストレスです。仕事や病気、周囲の環境の変化などで生じたストレスが発散されないまま蓄積されると、就寝中に歯ぎしりをするようになります。また、ストレスが大きいほど歯ぎしりの頻度は増していきます。

ここでの歯ぎしりはストレスを発散させるために行っているものであるため、日頃から楽しめる趣味を持つなどして適度にストレスを解消するようにしましょう。ストレスからきている歯ぎしりであれば、そのストレスが軽減されることで頻度が少なくなっていきます。

 

歯の噛み合わせが原因の場合は歯医者で改善できる


ストレス以外にも、歯の噛み合わせの悪さから歯ぎしりが起こることがあります。歯の噛み合わせは歯並びが大きく関わっており、歯並びが悪いほど噛み合せも悪くなってしまいます。この噛み合わせの悪さを補正するために歯ぎしりが行われるのです。著しく歯が噛み合っていないと、噛み合っている残りの歯に力が集中して大きな負担がかかってしまいます。

また、虫歯や歯周病の痛みを避けようと無意識のうちに噛み方を変え、それが噛み合わせを悪くしてしまい歯ぎしりをもたらすこともあります。虫歯や歯周病のせいで歯ぎしりが生じたのであれば、その歯ぎしりが更に虫歯や歯周病を悪化させてしまう可能性があります。

歯の噛み合わせや虫歯、歯周病などは、医師の治療を受けることで改善することが出来ます。大切な歯を抜かなければならなくなる前に、きちんと歯医者に通うことが大切です。

 

 

歯ぎしりが引き起こすからだへの悪影響


歯ぎしりはそのまま放っておくと様々な症状が現れるようになります。有名なところで言えば顎関節症(がくかんせつしょう)というものがあります。歯ぎしりによってあごに力が加わると、関節の軟骨部分に負荷がかかってあごが痛くなります。

また、強い力が歯にかかり続けることで、亀裂ができたり歯が割れたりすることがあります。この際歯の神経までダメージを受けるため、時として激しい痛みが伴います。

意外と知られていないところでは、歯ぎしりをすることで側頭筋が緊張して肩こりや偏頭痛が起こるようになります。このように歯ぎしりは様々な不調を引き起こすため、なるべく早めに対処しなければなりません。

 

歯ぎしりの対処は専門家に任せるのがいちばん!


歯ぎしりの原因の一つでもある歯の噛み合わせは、「歯列矯正」によって歯並びを良くすることで歯ぎしりを軽減することが可能です。矯正によって同時にあごの痛みも軽減できるため、おすすめの療法と言えます。

矯正の他にもマウスピースを使用して歯ぎしりを防ぐことができます。マウスピースを装着することで歯を保護し、それによって顎関節症も予防できます。ここで注意しなければならないのは、市販のマウスピースでは症状が悪化する恐れがあるということです。市販のものは一人一人に合うように作られているのではなく自分で調節するものが多いため、しっかりと歯を覆えていない場合にかえって噛み合わせを悪くしてしまうのです。そうならないためにもできる限り歯医者で型をとってもらい、自分のサイズにフィットしたものを使うようにしてください。

 

普段から意識することも大切です


前項でお伝えした療法以外にも、日頃から意識的に歯と歯の接触を減らすようにしてみましょう。継続は力なりと言うように、意識し続けることで体が覚えて歯ぎしりの回数が次第に減るようになります。治療と共に行うことでより効果的になります。

 

歯ぎしりというのは音で周りに迷惑をかけるというだけでなく、放っておくと自分のからだにまで悪影響をもたらしてしまいます。

時として歯ぎしりは虫歯や歯周病以上の脅威になりえるため、睡眠中の歯ぎしりで悩んでいる方や歯の噛み合わせが気になっているという方は早めに医師に診てもらい、適切な治療で歯ぎしりを予防しましょう!

 

まとめ

歯ぎしりの意外な原因とは!?原因ごとの治療・対策法
・ 意外と知られていない歯ぎしりの種類
・ ストレスが原因の場合はリフレッシュが大切
・ 歯の噛み合わせが原因の場合は歯医者で改善できる
・ 歯ぎしりが引き起こすからだへの悪影響
・ 歯ぎしりの対処は専門家に任せるのがいちばん!
・ 普段から意識することも大切です


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